簡単に幅広いスポーツの視聴が可能な人気の「DAZN」ですが、利用するに当たってどんなデメリットがあるのでしょうか?今回はユーザーが不満を感じるポイントも含めて、詳しくお伝えしていきます。

DAZNの悪い評判

・DAZNの悪い評判
では、現在のユーザーはサービスに対してどんな不満を抱えているのでしょうか?
個人的な意見も多いTwitterですが、参考までにDAZNユーザーの不満を見てみましょう。

先程ご紹介したフリーズの内容ですね。利用場所での通信環境にもよるので一概に言えませんが、大切な一戦や勝負を分けるシーンでのフリーズだとしたら、悲しいの一言。頻度は多くないですが、注意しておきたいですね。

DAZN独占配信の場合は、特に視聴ユーザーも多くなるのでフリーズする場合もある様です。

この点はJリーグ中継も含め改善されつつある様ですが、中継クオリティーが悪ければ月額を支払うのも嫌になります。今後の対応も注意して見ておきたいところですね。

セリーグを視聴したい場合は、DAZNでは広島とヤクルトのホームゲームは、中継がないので注意が必要です。

うっかり広島やヤクルトが観たいのにDAZN契約してしまうと、この方の様に慌ててスカパー!などの契約が必要になります。家の設備の観点も視野に入れて、幅広い目線でサービスを検討するのがお勧めです。

DAZNのデメリット 注意点

デメリット① 通信状況に左右される

PCやスマホ、タブレットで視聴できるDAZNですが、視聴する際に必須となるネット環境によって、画像等にも影響がでるので注意が必要です。ネット環境に不具合や速度低下がある場合は、試合途中でフリーズしたり、画質の低下が起こり、大切な場面を見逃す可能性も考えられます。

スカパー!やケーブルテレビの場合は有線での接続となる為、画質も安定しているだけでなく、ハイビジョンでの視聴も可能です。鮮やかな芝生の色や、ゲームの臨場感を感じてスポーツを観戦したい方は、画質も考慮した方が良さそうです。

また、ユーザーの不満として度々挙げられるのが、視聴者数が上がると画面が落ちたり、フリーズしたりする点です。私も利用していましたが、頻度としては数カ月に1回程度。人気のゲームの際に起こる場合がありました。現在も徐々に改善されている様ですが、利用する通信環境には注意を払っておくと良いでしょう。

デメリット② スポーツに限られる

スポーツコンテンツに特化したDAZNですが、逆を返せばスポーツしか視聴できないのもデメリットと言えるかもしれません。スポーツのみ観たい方にとっては問題ありませんが、他のCS放送を観たい場合は、他CSサービスとの併用が必要で月額も割高になってしまいます。

視聴したいコンテンツによって利用方法は様々ですが、幅広く色々なジャンルを視聴したい場合は、スカパーやケーブルテレビサービスの方が良いかもしれません。

例えばケーブルテレビサービスでは、WEBやTELなど他サービスとの併用で割引が効くので、家計全体の負担を考えるとお得になる場合もあります。視聴したい番組を整理して、サービスを選ぶ事をお勧めします。

デメリット③ 広島・ヤクルトのホームゲームが観られない

スポーツ中継に強いDAZNですが、放送権の兼合いで広島・ヤクルトのホームゲームは放送しないので注意が必要です。スカパー!の場合はセリーグ全てをカバーしていますので、この点はDAZNのデメリットと言えるかもしれません。

広島・ヤクルトをカバーする場合はHuluやスカパー!等、他サービスとの併用が必要になります。別途月額が必要になるだけでなく、放送権の契約によって都度視聴法の変更が必要になる為、少し不便さを感じる場合もあります。

デメリット④ テレビアンテナ代わりにはならない

地上波を視聴する場合、光回線でのスカパー利用や、ケーブルテレビの場合は、テレビアンテナの役割もありますが、DAZNはテレビアンテナ機能にはなりません。

特に一戸建てや新築の住宅で地上波を利用する場合は、アンテナを別途設置し、都度メンテナンスが必要になります。

地上波を観ない場合や、マンションでの視聴の場合はさほどデメリットではありませんが、物件全体の設備の観点では、デメリットと言えるポイントです。戸建てや新築戸建てでの利用を考えられてる方は、視聴したい試合等がスカパー!やケーブルテレビで観ることができるか確認しておくと良いでしょう。

デメリット⑤ 録画機能はない

DAZNの場合は見逃し配信や、ダイジェストの機能はありますが、録画機能はありません。大切なゲームを録画したい方や、試合の分析の為に録画が必要な方にとっては、デメリットとなるでしょう。

一方スカパー!やケーブルテレビは、対応機器であれば自宅の録画機能が利用できる他、レンタルでの録画機器の利用も可能です。

録画した番組を、外出先で視聴する機能なども増えてきている為、録画をするのも視聴するのも、他CS放送の場合は簡単になってきています。用途によっては、録画機能がない点も注意しておいた方が良いでしょう。

DAZNを使ってみて感じたデメリットまとめ

幅広いスポーツを、登録するだけでスグに観られるだけあって、ユーザーも増えつつあるDAZNですが、注意点も沢山ありましたね。資金力のあるサービスですので、フリーズ等の問題は改善しつつある様ですが、利用方法によっては他CSサービスの方がメリットが多い場合もあります。

スカパー!やケーブル回線の場合は、自宅や利用先で使うWEBやTEL等の料金も、セット割引が適応になり、お得に使える場合があります。視聴したい番組やテレビ以外の出費も視野に入れて、ご自身に合ったサービスをご活用ください。

DAZNの良い評判

莫大な資金力を基に、豊富なスポーツコンテンツを配信する「DAZN」。ユーザーも増えてきている今、他のCSサービスと比べた際のメリットはどの様なものがあるのでしょうか。Twitterの意見を拾って、参考までに見てみましょう。

野球やサッカーを観戦する際は、実況や解説者も大切ですよね。この方が絶賛している小野塚アナウンサーは、NHK等で甲子園や野球実況で有名なアナウンサーですね。一部情報では、実況や解説者のリクエストも、比較的ユーザーの声を反映させている様です。

これは他CS放送を利用しているユーザーの様ですね。サッカーの放送はJリーグだけでなく、海外リーグもDAZNは豊富に放送されています。プレミアリーグは3年間独占。契約ごとに放送権が変わる場合もあるので、注意しながら利用したいですね。

これは裏技的情報なので、自己責任でお願いしたいですが、無料体験は別アドレスなら再度利用できる様ですね。無料体験は1ヶ月間。確かにこれを繰り返されると、他CSサービスは厳しいですね。

DAZNのメリット

メリット① 月額が他CSに比べ安い

DAZNの1つ目のメリットは月額の安さです。スポーツに特化したコンテンツですが、番組数もさることながら、月額料金には大きく差があります。

他CSは音楽やスポーツ、ドラマや映画コンテンツも含まれている為、その分月額が高くなっていると言えますが、スポーツだけの視聴であれば、DAZNの月額は安く設定されています。

野球 サッカー 無料期間
DAZN 1890円 1890円 加入月無料
スカパー! 3980円 3,388円 加入月無料
J-COM(TV+TEL) 4390円 4390円 無し

※J-COMはセット価格の方が安くなる特性上、TV+TELセット料金としています

上記の表は、スカパー!のスポーツに特化したパックと、J-COMのスポーツチャンネル8チャンネルを含むパックとの比較です。スカパー!野球セットは12CH、サッカーセットは3CHに対し、DAZNは野球やサッカーを含む、年間6,000以上のコンテンツを配信しています。

番組数とコンテンツ数の違いはありますが、配信量に対しての月額料金としては、DAZNは他CSサービスと比べ、リーズナブルな設定となっています。視聴したいコンテンツによってお得度は変わりますが、使いやすい料金設定と言えるでしょう。

メリット② スポーツに強い

スポーツコンテンツに特化したDAZNは、野球、サッカー、ラグビーの他、F1や格闘技も含めた幅広い競技を視聴する事ができます。

野球は数球団のホームゲーム配信がありませんが、Jリーグについては2017年から2026年までの長期契約を結んでおり、他CSサービスに比べ圧倒的に強いサービスとなっています。

またF1やサッカー等の競技では、DAZNの独自のカメラを使用した中継も行われていて、F1なら4画面分割映像や、オンボードカメラ中継のリアルな映像を楽しめるのも魅力です。

またサッカーにおいても独自のカメラ映像を使った、試合の分析番組等もあり深くスポーツを観たい方にとっても、興味深いコンテンツも多く用意されています。

メリット③ スグみられて無料期間も1ヶ月

個人的にDAZNの1番のメリットと感じるのが、事前準備なく観たい時にスグ利用できる手軽さです。他CSサービスの場合は、工事や機器設置等が必要となり、利用開始までに数日掛かる場合もありますが、自宅で登録するだけで直後から利用できるのは、とてもお手軽です。

利用方法はPC又はスマホやタブレットで、WEBやアプリからの登録で利用ができます。

利用者登録や支払いのクレジットカード情報を入力すると、スグに配信が開始となります。キャンペーン等で期間が延びる場合もありますが、基本の無料視聴は1ヶ月。無料期間のみで解約すれば、料金が掛からないのも嬉しいメリットです。

メリット④ TV視聴や複数台でも視聴できる

多くの動画配信サービスは、同時視聴できないケースもありますが、1つのアカウントに付き、2つの端末までは同時視聴できるのも魅力的です。

他CSサービスの場合、プランによっては追加工事費や、追加視聴料金も必要になる場合があります。DAZNの場合は2端末まで視聴できるので、負担なく別々のコンテンツを楽しむ事ができるのもメリットです。

対応デバイスが多い

また、対応デバイスも幅広くTVでの視聴もしやすくなっています。TV視聴の場合は、AmazonFireTVstickやChromecast、X-BOXやPS4を利用しての視聴も可能です。大画面にする程、画像の荒さは目立ちますが、「スポーツを観るなら大画面で」という方にとって利用しやすいシステムとなっています。

メリット⑤ 資金力が莫大。今後の展開も期待できる

イギリスのパフォームグループを母体とするDAZNの、莫大な資金力を基に広げるサービスもメリットと言えます。直近では、海外での動画配信やスポーツベッティングで得た資金を基に、Jリーグの放映権をスカパー!から奪ったのが話題となりました。その額は10年で2100億円。アジアや日本では考えられない規模の資金で、サービスを拡大しています。

また今年、アベマTVとの提携も発表され、アベマTVでのサッカーコンテンツの配信を窓口として、DAZNは加入者の拡大を計画しています。

スポーツコンテンツの弱いアベマと、バラエティーコンテンツのないDAZNの提携は、お互いの弱みを補完する提携で、今後も相互サービスの拡充等が行われると、とても面白そうです。

利用して感じたDAZNのメリット

DAZNは登録だけでスグに観られるお手軽さと、スポーツコンテンツの充実度が代表的な魅力と言えます。対応デバイスも増えて利用しやすくなったので、他の動画配信サービスと組み合わせて利用するのも良いかもしれません。

個人的には莫大な資金力と、サービス拡大の早さに期待が持てると感じています。もう少し月額料金が下がったり、PPV的なコンテンツを補強したりすると利用したい感じもします。